教員時代に陶芸に出会い益子焼などに取り組んでいましたが、教職を退いたのを機に能登に移住。釉薬を使わずに「焼き」だけで黒く、表情豊かに仕上がる伝統ある珠洲焼に魅力を感じ、珠洲市の陶芸センターで研鑽を重ね、以来公募展、個展、グループ展で発表をしてまいりました。
能登半島地震では市の窯は大きな被害を受けましたが、部分的に復興、幸い水害は免れまた制作に打ち込めるようになりました。
南房総での幾つかのご縁でのこの度の個展、日常使いの器や花入れなど出品いたしますので、珠洲焼の魅力の一端に触れていただければ幸いです。(鈴木)
開催期間:11月15日(金)~25日(月) 12:00~17:00
※火・水・木曜日休み
会場:ギャラリーMOMO
住所:〒299-2512 南房総市岩糸1093
tel/fax:0470-29-3995
2023/2/17(金)~19(日)入場無料
午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)
東京国際フォーラムB1ロビーギャラリー
東京都千代田区丸の内3丁目5-1
JR有楽町駅から徒歩1分(JR駅ナナメ前)
サイトURL:https://ishikawa-kougei-fair.jp/
参加陶工 岩城 伸佳 黒谷良和 ほか
会期:1/18(水)- 1/24(火)
会場:松屋銀座7階遊びのギャラリー1979
〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1
TEL 03-3567-1211(大代表)
営業時間:初日昼12時開場、最終日午後5時閉場
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、営業日・営業時間が変更になる場合がございます。
詳しくは松屋ウエブサイトをご確認ください。
https://www.matsuya.com/ginza/
9/16(金)- 9/27(火)
作家在廊 9/16(金)~9/20(火)、9/27(火)
ひろた美術
〒921-8061 石川県金沢市森戸1丁目103
駐車場40台可
TEL 076-240-0007
http://www.hirotaart.jp/
7/1(金)- 7/3(日)酒の器
作家在廊 7/2(土)14:00‐18:00
7/3(日)12:00‐18:00
7/8(金)‐7/10(日)花の器
小灯(こともし)
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-4-2 カーサ御苑602
TEL 03-6262-6542
Open 12:00-18:00
6/3(金)- 6/12(日)
10:00 - 18:00 会期中無休
≪作家全日在廊≫
土を焼き締める中で、灰が作品の肩に降りかかり釉となる。
黒一色の上に見える様々な色合い。
篠原の静かなフォルムに艶をあたえる。
そして小さな口元は、そっと生けられる命を持っている。
大地から生命がすっと光を求めていくように、
紆余曲折しても、「ここに生きています」と語るように、
上野雄次さんのお花は、ひとときの命の美しさを魅せて下さる。
そしてあるがままの姿が美しいことに気づかせてくれる。
生かされていることで見ることができることに出遭って欲しい。
≪会期中開催イベント≫
6/3(金)- 6/5(日)
花道家 上野雄次~篠原敬の珠洲焼に生ける~
6/4(土)6/5(日)
上野雄次 花いけ教室【要申込・参加費5,000円】
※展示作品に上野雄次さんが花を生けてくださいます。花いけ教室参加ご希望の方は下記[舟あそび]までお問合せお申し込みください。
舟あそび
石川県珠洲市若山町出田41-2
TEL0768-82-3960
funeasobi@gmali.com
2022/2/11(金・祝)~13(日)入場無料
午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)
東京国際フォーラムB1ロビーギャラリー
東京都千代田区丸の内3丁目5-1
JR有楽町駅から徒歩1分(JR駅ナナメ前)
サイトURL:http://ishikawa-kougei.jp/
参加陶工 篠原 敬 岩城 伸佳 鈴木 吉彦 鍛冶 ちえみ 芝雪の5名
2年ぶりの東京開催!!ご期待ください。
2021 11/20SAT→11/29MON 11:00~18:00
室町末期、奥能登珠洲にこつ然と姿を消した幻の古陶・珠洲焼を42年前に珠洲焼の復興に情熱を注ぎ再興した陶芸家、中山達磨氏の『珠洲焼ー中山達磨陶展』に賛助作品に自然の草花や小さな生き物から受けた感動を現実と夢想を交えて描き、最近は金箔、銀箔を取り入れた装飾空間の中に楽園を夢見て、こころのフィルターを通じて表現するヤマモト實さんの作品とのふたり展を、11月20日(土)より11月29日(月)まで無休で開催いたします。心と身体に優しいケータリングもご用意しております。
GALLERY 夢雲
〒633-0316 奈良県宇陀市室生向渕415
TEL 0745-92-3960
http://www.39moon.com/
2021年12月15日(水)→21日(火)
あべのハルカス近鉄本店タワー館11階 アートギャラリー
午前10時~午後8時(最終日は午後4時で閉場)
中世奥能登で生まれ現代によみがえった優美で気品あふれる自然釉灰被り・火襷などの焼締黒陶の数々をぜひこの機会にご覧ください。
会期中 作家来場予定
※期間中、新型コロナウイルス感染拡大の状況次第で、臨時休業する場合や営業時間を変更する場合がございます。
あべのハルカス 近鉄本店
〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06)6624-1111
2021年9月1日(水)~10日(金)
11:00~18:00 土 日 最終日は17:00まで
名古屋市中区千代田3丁目14-22杉浦ビル2F
〒460-0012 TEL/FAX 052-332-0393
http://myhomediary.blog.so-net.ne.jp/
平安のころから存在したといわれる能登の珠洲焼。
端正で抑制された美しい形の作品で知られる篠原 敬さん。
静かな佇まいを。
作家在廊日は、9月1日(水)2日(木)です。
出品作品 酒器・食器(鉢・皿)・碗・花入れ・急須など
2021/8/4(水)~8/16(月) ※最終日は16:00閉場
出展作家:鍛治ちえみ 宮脇まゆみ 山田睦美
会場 〒104-0061 東京都中央区銀座1-8-19 キラリトギンザ6階
TEL 03-6228-7733 FAX 03-6228-7035
営業時間
ギャラリー11:00~19:00(時短営業)
ダイニング11:30~21:00(20:00 L.O.)
営業時間等の最新の情報はお電話、各種SNSにてご確認ください
mail : info@ginzanokanazawa.jp
web : www.ginzanokanazawa.jp
2021/7/21(水)-7/27(火)
会場 日本橋三越本店 本館5階 特選和食器
電話 03-3274-8535(直通)
※諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりましたイベントなどが変更・中止になる場合がございます。必ず事前にホームページを確認してからご来店ください。
2021/6/13-15 10:30 - 18:30(最終日15日は16:00まで)
会場「柿傳 古今サロン(安与ビル6階)」
160-0022東京都新宿区新宿3-37-11
03-3352-5118
2021/5/29 - 6/13
11:00 - 18:00 最終日は16:00まで
(月曜定休日・作家在廊日6/5、6/6)
会場「隣花庵」
愛媛県松山市小栗5-10-7
TEL. 089-932-4134
会期 2021.01.20-26 最終日午後5時閉場
会場 松屋銀座7階 遊びのギャラリー(東京都中央区銀座3-6-1 電話03-3567-1211大代表)
営業時間 午前10時ー午後8時 1月24日(日)が午後7時30分まで
※営業日・営業時間が変更となる場合がございます。
平安・鎌倉・室町時代に能登半島の先端で栄えた珠洲古陶。
現代、珠洲焼としてよみがえった焼締黒陶は、その優美なフォルムと独特の気品で見る人を魅了する。
中世からいまへ、奥能登の移りゆく四季の懐から生まれた、自然釉・灰被り・火襷などの作品をぜひご高覧ください。
日時 2020.10.9-14 10:00-18:00
場所 高木糀商店(金沢市東山1-9-3 TEL.076-252-7461)
後援 北陸中日新聞
日時 2020.10.9 - 18 10:00 - 17:00
場所 ギャラリー舟あそび(珠洲市若山町出田41-2 TEL.0768-82-3960)
日時 2020.10.4 - 10.18 11:00 - 15:00
場所 加賀屋別邸松乃碧内(七尾市和倉町ワ部34番地 TEL.0767-62-8000)
入館料無料
日時:2020.09.18-28 午前10時~午後6時
場所:ひろた美術画廊(金沢市森戸1丁目103)
お問合せ:電話 076-240-0007(代表)
平安・鎌倉・室町時代に能登半島の先端で栄えた珠洲古窯。現代、珠洲焼としてよみがえった焼締黒陶は、その優美なフォルムと独特の気品で見る人を魅了します。中世からいまへ、奥能登の移りゆく四季の懐から生まれた、自然釉・灰被り・火襷などの作品をぜひご高覧ください。
日時:2020.06.17-23 午前10時~午後7時
場所:日本橋三越本店 本館5階 特選和食器
お問合せ:電話 03-3241-3311(大代表)
奥能登で生まれ現代によみがえった優美で気品あふれる自然釉
灰被り・火襷などの焼締黒陶の数々をぜひこの機会にご覧くださいませ。
日時:2019.10.30-11.5 10:00-20:00(最終日は17:00で閉場)
場所:あべのハルカス近鉄本店タワー館11階 アートギャラリー